Ledian Clinic
ESサーベイ フィードバック

スタッフのみなさまへ - 完全最新版

みなさん、ESサーベイへのご協力ありがとうございます 💖

日々のオペレーションで感じていることを共有いただき、とても助かりました。
以下、いただいたご意見を踏まえた現時点での正式方針です。

1. 勤務時間について

Q. 現場からの要望

「受付さんが先に帰ると施術中にトラブルが起きた時、お会計の変化があった時看護師だけでは対応できないこともあるため、時間内にして頂けると安心だと思いました。」
「最終のお客様も日中同様看護師が施術終わりに施術の説明と2階でお礼をしっかりし1階で受付さんが次回予約の説明やお見送りができるのがベストだと思います。」
「遅めの時間のお客様のセット売りが難しい。看護師の退勤時間の関係で。なるべく早く案内して欲しい感じが伝わってくる。受付が先に帰るのでさらにやりにくい。」
本社・運営チームからの回答

勤務終了時間のズレについては、まず遅い時間帯の売上を試算したうえで、
受付とナースの勤務終了時間は基本的に統一する方向で調整します。

2. 施術機械の予約被りについて

Q. 現場からの要望

「施術の被ることがあったりすると待ち時間が1時間とか出る時があるので機械を被らず予約時点で施術入れるように改善してほしい。」
「カンナムなどお客様のコメント投稿をみてみると、「待ち時間も少なくやってもらえた」など、待ち時間について記載されているコメントを見つけることがあります。待ち時間を最短にするためにも同じ施術が同じ時間帯で被らないように調整ができるといいと思います。」
本社・運営チームからの回答(売上最優先カルチャー)

施術機械の予約が重なる点は、
Ledian Clinicが「売上最大化」を最優先する方針のもと、意図的に運用しているものです。

  • 機械稼働率=売上=設備投資・待遇改善につながる
  • 現状、運用を変更する予定はなし

限られた台数で最大限の売上を作る文化を前提に、
動線や案内の工夫にご協力ください。

3. ニードル施術の最終受付

Q. 現場からの要望

「最近、21時から麻酔開始などがあり閉院時間からスタートしていることを多く感じます。閉院時間になるとDrも帰ってしまうので、本来なら医師の元で施術を行わないといけないところ医師がいない状態でしているため、なにかトラブルがあった時にとても不安です。法律的にもグレーゾーンだと思います。」
「ニードル系だと麻酔で15分(長め希望の方だと20〜30分)、施術も患者様の疼痛次第にはなりますが大体20〜30分、鎮静パックがある方だとプラスで10分はかかります。」
本社・運営チームからの回答(法令遵守を最優先)

ドクターの移入状況・勤務事情により、
全時間帯で医師の常時在院を即時に徹底するのは難しいケースがあります。

そのため現時点で確実にできる運用として、
ニードル施術の最終受付は「20時」で統一します。

▼ 理由
  • 医師不在でニードル施術は不可(法令要件)
  • 安全性とコンプライアンスが最優先

20時以降の案内は、カウンセラーさん側で制限をお願いします。
必要に応じてメディカルフォースで受付制限設定も追加します。

4. 説明内容の統一・勉強会方針

Q. 現場からの要望

「自分達でもどのように施術したらよいかわかっていないので、自分達で受ける社販を他の社販と同じなのでもう少し安くするや、それぞれの知識や技術の向上できるような機会を作ってほしいです。」
「以前患者様からカウンセラーさんと看護師との説明が違うのでマニュアル確認しててくださいと言われました。...それを統一するだけで患者様満足度にも繋がり売上アップもなると感じます。」
本社・運営チームからの回答(営業時間外が基本)

機械・商材によってはメーカー勉強会がありますが、
仕入れの都合で開催できないケースもあります。

ただし現状の体制を踏まえると、
営業時間中に店を閉めて勉強会を行う段階ではないと考えています。

▼ 公式方針
  • 勉強会を開く場合営業時間外(みなし残業の範囲)が基本
  • 営業時間内の実施は、勉強会リーダーが資料を作成し、発表できるレベルで場を仕切る場合のみ

まずは勉強会を仕切ってくれるリーダーを随時募集しています。

その後外部講師を招聘して勉強会とか、できるようになれると最高ですね。

5. 遅刻対応・特別対応について

Q. 現場からの要望

「以前に比べて予約が埋まってくる枠も増えてきて、遅刻をされてきた患者様を対応することで予約通りに来院された患者様をお待たせしてしまう場面があります。(予約通りに来たのにこんなに待たされるなんてと言われる方や、予約時の枠の時間には出られると思っていたと日程変更されて帰られる方もいました)」
本社・運営チームからの回答

遅刻対応は「売上」と「公平性」の両面から判断が必要です。
特別対応が必要なケースもありますが、対応のバラつきは避けたいので、
遅刻◯分でどう対応するかをミーティングで統一します。

6. 施術室・パウダールームのスペース問題

Q. 現場からの要望

「6の部屋で壁が出っ張っているところがあり、そこがかなり狭く動線の確保が難しいことが多いです。可能なら壁を取り壊すことできないか。」
「化粧直しのスペースが不足している。同じ部屋に2人(他人同士)は案内しにくいので、せめてパーテーションのようなもので区切られているといいと思う。」
本社・運営チームからの回答

6番の壁は構造柱のため改修不可です。

パウダールームについてはプライバシー確保のため
パーテーションを早急に導入します。

専用待合スペースは、売上が安定するまでは

  • 空き部屋の転用
  • 施術室でのカウンセリング

を併用して対応していきます。

7. ドクター対応(診察プロトコル)

Q. 現場からの要望

「クチコミで、「医師の診察が10秒くらい」とかちゃんと診てもらった感じがしないとよく、見る。せめてお客様にマスクを外してもらい、ゆっくり話すことや、何か質問はありませんか、等お声かけした方がいいと思う。」
本社・運営チームからの回答

診察品質、声掛け、マスク着用などのばらつきについては、
奥村先生が本格的に参加されるタイミングで、一度診察プロトコルを整備すべきだと考えています。

  • 必須質問
  • 説明の深度
  • 口コミにつながる診察体験

などを含む標準フローを作る必要があります。

8. 社販価格・練習施術・研修体制

Q. 現場からの要望

「自分達でもどのように施術したらよいかわかっていないので、自分達で受ける社販を他の社販と同じなのでもう少し安くするや、それぞれの知識や技術の向上できるような機会を作ってほしいです。」
本社・運営チームからの回答

本社方針として、
「本社スタッフとクリニックスタッフは同じ条件で社販購入できる」
というルールで統一しています。

クリニックのスタッフも

  • アパレル
  • カラコン
  • サウナ関連商品

を本社スタッフと同じ価格で購入可能です。

▼ 練習施術

無料範囲・回数・条件が曖昧になっている点は認識しているため、
「この施術は◯回練習が必要」など、現場から気軽に提案してください。
その都度、本社側で意思決定しルール化します。

▼ 意見はLINE WORKSへ

不明確な点、改善案、練習施術の提案など、
LINE WORKSやリーダー経由で送ってください。

9. ドクターズコスメ・手書きメッセージ・待合モニター

Q. 現場からの要望

「ドクターズコスメ(ゼオスキン、ナビジョン、エムディア、クリスティーナ等)置いてあるとご自宅でのスキンケアもおすすめできていいなと思いました。」
「点滴や、ダウンタイムお渡しする紙なのにナースさんの手書きメッセージ!受付の待機椅子追加。動画流すとか暇つぶしできそうな空間作り」
本社・運営チームからの回答
▼ ドクターズコスメ

導入自体は前向きですが、
置いているだけでは絶対に売れず、知識と熱量がないと運用が成立しない
という特性があります。

そのため、
"誰よりもコスメに詳しく、語れる担当者(コスメオタク級)"
の立ち上げ責任者が必須だと考えています。

担当者が不在のまま進めると在庫や説明品質のリスクが高いため、
慎重な判断をしています。

「やってみたい」という方の立候補を歓迎します。

▼ 手書きメッセージ

良い取り組みですが、
やる・やらないの差が出ると不公平感が生まれるため、
テンプレート化・対象シーンのルール化などで統一感を確保しながら、
サプライズ性を持たせた仕組みとして取り入れたいと考えています。

▼ 待合モニター

導入したいものの制作リソースの問題により、
利益が安定し制作体制が整ったタイミングで着手します。